観葉植物を育てよう|剪定は植木屋に依頼しよう!【植物のある暮らしを楽しむ】

インテリアにも最適【亜熱帯原産の観葉植物・パキラの育て方のコツ】

観葉植物を育てよう

観葉植物

パキラの生態について

パキラは亜熱帯原産の植物で中南米では77種類が分布しています。そのうち観葉植物に用いられているのはカイエンナッツです。以前は種子を食用にしたり、パルプ材として栽培されていました。高さは10メートル以上になる種類もあり、幹は海綿状です。この特長を利用して観葉植物にする際、幹を自由にねじったり、三つ編みに仕立てにしたりします。大きくなると幹の基部が膨らんできます。幹を切ると簡単に芽吹いてくるのでそれを切り取ってミニ株にすることもできます。中南米の河岸に生息していますが、雨季に何か月も水没しても腐ることがなく、水に強い品種です。

成長を左右する水やりにおける工夫

パキラの育て方はシンプルで春から秋には鉢土が乾いたら与え、冬は乾かし気味にします。水を多くやりすぎても腐ることもなく、乾燥にもある程度強いのでしおれにくいです。耐陰性がある植物ですが室内の日があまり当たらない場所で育てる場合には水やりを控えめに行います。

成長に不可欠なおすすめ肥料

春から秋の成長期に緩効性の観葉植物用の固形肥料を与えます。成長に合わせて肥料を与えることで、より丈夫に綺麗に育てることができます。

追肥の適切なタイミング

パキラを大きな株にしたい場合には2~3か月おきに観葉植物専用の固形肥料を施します。

パキラの育て方に関するQ&A

下葉が落ちて茎が間延びしてしまった場合

もともと耐陰性のある植物ですがある程度の光がないと間延びしてしまいます。見た目のバランスが悪くなってしまった場合には、下葉の落ちた茎を5~10センチほど残して切り戻します。1ヶ月程度で新しい目が伸びてきます。切り戻した茎は下葉を落とし赤玉土に挿しておけば芽が出て新しい株ができます。

葉がしぼんで茎が垂れてしまった場合

パキラは亜熱帯原産の植物であり低温には弱い植物です。最低気温が10℃以上保てない場合には葉がしぼんで茎が垂れてきます。さらには枯れてしまう場合もあります。このため気温が低くなる季節は屋内の温かい場所で管理することが必要です。

幹がブヨブヨになり葉が黒ずんできた場合

パキラは亜熱帯の河岸に自生する植物なので水には強い植物です。ですが、長年植え替えていなかったり、極端に水を与えすぎたりすると根腐れを起こします。幹がぶよぶよになってしまった箇所はすでに再生不可能ですが、硬くてしっかりとした枝は再生可能な箇所なので挿し木をして再生させます。

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